RightとLight
2012年 01月 23日 (月)
今日の愛媛新聞の14面「リーダーのバランスシート」という欄に、弊社の社長が取材された記事が載っています！
購読されていらっしゃる方は、よかったら見てみてください
で、何点か訂正がございます。
記事内に「ごみもまったく出ません」との記載がありますが、まったく出ない訳ではありません。
ものが運ばれるてきたときに生じる梱包材なんかはごみになります。
ダンボールはまだ使い道があるけど、プラスチックなんかはもう捨てるしかない状態になってしまいます。
木材なんかも、必要な寸法に合わせていたら端材なんかが出ますし、木を削ればおがくずが出ます。
端材は、たきつけにしたり、現場にかごを設けて、欲しい人にお譲りしたりしています。
おがくずは貯めておいて、必要な業者さんに持って帰ってもらってます。
なるべくごみも、人に有害な物質も出ないような配慮をしています。
四国電力さんの古民家再生プロジェクトブログでも取り上げていただきました。
ありがとうございます！
http://cominka.exblog.jp/17108732/
今日 実は初めて八幡浜市の『心の和む家(仮)』の現場に行きました。
現場は大工工事真っ最中です。
外部の通気シートに縦の胴縁を打っていました。
中は、電気の配線がいろんなところからピロンピロンしてました。
今回の照明計画はかなりシンプルです。
ダウンライトの多用で空間をすっきりと見せる予定だそうです。
恐らく完成したとき一番目がいくのが照明なのではないでしょうか。
しかし、照明は点いてみないとわからない。
”目安”の明るさはありますが、物事に絶対などないので、なかなか言い切れません(私だけ？経験不足？)。
だいたいﾘﾋﾞﾝｸﾞで、一畳あたり10~13W(蛍光灯)あれば十分な明るさと言われています。
蛍光灯の１５Wって白熱灯の６０Wと同じくらいの明るさで、LEDでいうと…
と言う風に、規格がよくわからんなって、こんがらがってきます。
そしてカタログがとんでもなく分厚いです。
皆様、工務店スタッフと一緒に、とことん悩んでいただけたらと思います。
地元貢献の家づくり追求 西渕工務店のHPはコチラです。