二月が逃げた
2012年 03月 01日 (木)
っていう日記を昨日書いたのに、アップするのを忘れて帰ってしまってました。
残念。
今日から3月ですね。
昨日、大洲にて。
山かと思ったら雲でした。
こんな雪山はここらへんにはない。
写真には写ってないんですけど、左の方は雲?が霧のように下に流れていってる感じでした。
不思議な雲。
前に、「狭き門より入れ」っていう舞台を見に行ったことがあって、最前列で佐々木蔵之介を見たんです。
まあ、そこはどうでもよくて、その脚本家さんのインタビューかなにかで、最早うろ覚えなんですが、
「閉店したコンビニは死の象徴だ」みたいなのを読んだ気がするんですよ。
24時間煌々と電気が点いているコンビニの電気が消えたとき、人は言いがたい恐怖を感じる。
元コンビニを改修したものって、どんな風にしてもコンビニの残像が見える気がします。
形とか、タイルの感じとか。
コンビニから抜け出すことが出来ないような感じ。
そこまでコンビニの形って、シンボリックなのか。
コンビニ自体が異質なのもあるのか。
コンビニリノベーション、とかどっかの著名な建築家さんがやらないかな。