古民家
2013年 04月 03日 (水)
古民家鑑定士一級の資格を取りましたー。
古民家とは、おおむね築50年以上経った家のことを言うそうです。
現在、中古住宅の価値は不動産的には低く、高値がつかないのが現状。
そんな背景もあって、日本の住宅は30年ほどしたら建て替えられています。
それはそうなんですが、古民家というのは金額に現れない価値のある場合があります。
梁や桁、柱などに今となっては希少な木材が使われていたり、細工がされた障子だったり建具だったり。
先人たちの知恵が詰まっていたりします。
年月が経っていますから、調べてみなければわからない部分があります。
調べて、少し直すだけでまだまだ使えるようだったり、家としては使えなくても解体して古材として他の住宅に使うことができるかもしれません。
ということで、古民家鑑定ができるようになりました。
詳しくはコチラ。
ぜひご活用ください。
※不動産の価値にはかかわってきません※