手で刻む西渕工務店のこと2014年 04月 11日 (金)工場では、上棟へ向け二棟のおうちの準備が進められています。 松山市石井『ほのぼの和みの家』 福ちゃんが継手の部分の加工をしています。 手刻み! 金槌で鑿(のみ)の頭を叩いてるんですね。 これと同じ加工のものをもうひとつ作って、合わせると、一本の木材のようにぴっちりと組み合わさります。 続きまして、さっきHP施工状況にアップした内子町五十崎『木と大空の家』。 松の丸太を運んできました。 ずっと倉庫というか物置で乾燥させていた分で、ちょっと太めです。 これを削ってきれいな梁へと加工していきます。 « 次の記事へ一覧へ戻る前の記事へ »