赤い電車で浜松~掛川
2014年 11月 25日 (火)
日曜日と月曜日、お休みでして友達の結婚式に出席してきました。
場所が浜松!
静岡県です。
本州の中の方は通ったことがあるぐらいで、初静岡西部でした。
なんと富士山見れないんですね、ショッキング。
地元の人々に何人か聞いてみたら皆に「高い所にあがったら見える」と言われたのですが、今回上がらず。
ハーモニカを模したビルがありましたよ。
いつか美保の松原に行きたいものだ。
ということで、昨日は静岡ツアー@浜松。
予想以上に体力がなくなってたので、ゆとりあるツアーを。
新浜松駅から遠州鉄道に乗ります。
レトロな電車だけど沿線はずっと住宅街。
終点の西鹿島で降ります。
じゃーん。
浜松市立「秋野不矩美術館」。
ずっと行きたかった藤森照信氏の設計。
藁入りの漆喰と素朴な木の建具。
で、すっごいレトロな最寄り駅、天竜二俣駅。
JR天竜浜名湖線に乗って、掛川まで行ったんですが、久々にワンマン列車の各駅停車。
行く駅行く駅、登録有形文化財とか昭和10年に建てられたとかそんなのばっかりで、大変よい旅路でした。
掛川で「ねむの木子ども美術館」ってとこに行って帰ってきました。
(写真載せちゃだめだそうです)
掛川からは新幹線だったんですが、私が2時間掛けて電車で行った距離が新幹線で10分…
いえ、だいぶ遠回りはしてるんですけども。