バックナンバー
2016年 01月 16日 (土)
今流行のアーティストの話題ではなく、チルチンびとのお話。
会社になかったチルチンびとのバックナンバーを取り寄せました。
創刊号と8号は風土社にもないんだそうです。
なので、それ以外を今回取り寄せて、その2冊以外すべて揃ってます。
西渕工務店の松山オフィスLiving Gallery和みの家にて読めますので、ぜひご活用ください(*‘∀‘)
一けた番台の発行が、大体1998年とかそのあたりなんですけど、今見てもほとんど古さを感じません。
チルチンびとという雑誌が、いかに日本人にとって普遍的なものを扱っているかということですよね。
1998年というと18年前ですか。
18年というと、今日からセンター試験ですって!
受験生がんばれ~
私もウン年前受けましたが、解ける気がしません。
子どもの頃よくテレビとかで、子どもの宿題を手伝う親が「あれ、わからない」みたいなシーンが流れてて、そんな訳ないだろ自分は解けると思ってましたが、今や解ける気がしません。
その代わり、ほかの知識が入っている!
今年の春からまた新人の大工さんがやってくる予定なんですが、今朝、彼に大工のだいすけどんが高校(建築科)の時に使っていた教科書を貸して勉強して来いよと偉そうにも言いました。
教科書なので、躯体とか筋交いとか木の断面とかが絵になって載せてあって、これが土台だよ、これが大引きだよとか書いてあるだけです。
大工さんには賢くないとなれません。
学校の勉強ができるとか学歴があるとかではなくて。
あの教科書を見て何を思うんでしょうね、18歳。