夕景の
2017年 11月 27日 (月)
土曜日、松山市南江戸『南江戸の家』にて撮影でした。
で、今さっき↑をつくってトップページを変更しました。
1年に1回ぐらいしか夕景の写真を撮ることがないんですが(冬は日が暮れるのが早いのでそうなる)、やっぱり明かりが灯ったところは美しい。
建築写真は夕景が一番いいっていいますよね。
どのおうちもたぶんきれい。
ということで、内観・外観を並べてみました。
結構お気に入りです。
モデルさんにも入ってもらいました。
また別の誌面として使われる予定。
今回からカメラが新しくなりましてなかなか調子よさそうでうれしいです。
全然関係ない話ですが、大工さんと話してたときに
「あそこの子は、びい・びい・ぼうよ」
という話がありまして。
↑大洲・内子の人には伝わるんですが、松山の人には伝わらないのです。
ほかの南予はどうなんだろう。
大工さんたちがカルチャーショックを受けてました。
25日の上棟のときにお施主さんと話してて話が通じなかったそうで、その後別の松山から来た人とたまたま同じようなことを話してても通じなかったそうで。
私はその昔、松山で同じように伝わらない体験をしました。
びい → 女の子
ぼう → 男の子
です。
つまり、女の子・女の子・男の子の3人兄弟だという話をしてるんですね。
ぼうは坊から来てるけど、びいの語源はわからない。
大工さん標準語だと思ってたのでご容赦ください。