西渕工務店通信

初心にかえる

2018年 07月 06日 (金)

火・水・木と、研修三昧だったんです。

 

火曜日はブログに書きましたが、山辺豊彦先生の木造の構造についてのお勉強。

山辺先生は西渕工務店が所属しているチルチンびと地域主義工務店の会でも構造の先生をされている、木構造の第一人者です。

「設計には根拠が必要」とのことで、地震に強い木構造を設計するお勉強をしてきました。

 

 

水曜日と木曜日は、チルチンびと地域主義工務店の会の研修に行ってきました。

年に何回か会員社さんの建物を見させてもらったり、取り組みなどを勉強させてもらいます。

前の方で話しているのは風土社チルチンびと編集長の山下さん。

去年、松山で講演会をしてもらったんですけどいつもそのネタで「強引に呼びつけられた」といじられます…。

まったく強引ではございません…。

 

 

久留米に行ってたんですが、うどんおいしかったです。

ふにゃふにゃのうどん。

ちなみに内子近辺のうどんも柔らかいです。

 

 

 

ということで会員社さんの取り組みのお話を聞いてましたが、皆さん同様に自然素材を扱う会社さんです。

なんで自然素材を使って、地元の木で、地元の大工さんで家を建てるのか。

改めてもっとたくさんの方にいろいろこちらからお伝えしていかないといけないなあと思いました。

こちら側からすると当たり前になっていることも、全然当たり前じゃないんだよ、と教わったので。

 

ということで、西渕明日から心を入れ替え、いろいろお伝えしていきたいと思います。

 

 


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