床の下
2018年 09月 06日 (木)
木曜日ですね~。
内子町村前『涼風と檜香る家』はもうすぐ上棟です。
床の下地パネルが貼られておりました。
途中にぼこっと出ているのは高基礎。
システムバスではなくて、昔ながらのお風呂をつくるときによく施工する手法です。
基礎なのでコンクリートなのですが、水がかかる部分の漏水防止のために一部このように高くしているんですね。
ちなみに床下地は3cmの杉厚板なのですが、雨に濡れないようにシートで養生しています。
この上にフローリングを貼っていきます。(上棟後しばらくしてから)
この下には断熱材をあらかじめ敷いてます。
冬とてもあったかいと思います(^^♪