ゴッホ
2020年 02月 17日 (月)
お休みだったので神戸に行ってみました~都会~ハイカラ~
何回か訪れたことのある街なのですが、三宮周辺の町並みには行ったことがなかったようでとても新鮮でした。
お目当ては写真、兵庫県立美術館で開催されていたゴッホ展。
19世紀の人なんですね、知っているようで知らないゴッホ。
糸杉とバラがありました~~~。
色彩感覚がとびぬけて素晴らしいですよね…。
今の現代アートに繋がってるんだなあと思います。
↑の写真のグリーンと白も美しい。
37歳という若さで亡くなられていますが、あんまり今の自分と年が変わらない…。
出資者で理解者だったテオへの手紙の中にもたくさんたくさん書かれていましたが、とにかく人体を書かなきゃとか〇〇がすごいとか。
道を突き詰めた人だったんですねー。
ちなみに兵庫県立美術館は安藤忠雄氏の設計だそうです。
ダイナミックな非日常空間。
世界的な建築家なのでもはやスタンダードになりつつあるのでは…
愛媛県だとリトリート青凪とか坂の上の雲ミュージアム、西条の光明寺があります。