暮らし方
2020年 10月 06日 (火)
新型コロナウイルスの影響もあって、都会の方が移住を考える機会が増えているそうです。
東日本大震災のときに都市での暮らし方に疑問を持った方が多く移住が増えた時期があるんだそうですが今回もまたそんな風に自分の暮らしや住まいについての価値観が変わったが多いのかもしれません。
新天地を求めて来たり、Uターンだったり様々ですが、最近は移住されてきた人たちと仕事をさせてもらう機会も多いです。
今クラウドファンディングをされている「石畳のパン屋」さんもご夫婦で石畳にやってきたり、「寿喜多」さんは石畳にお嫁に来ていたり、「内子晴れ」の山内さんはお遍路がきっかけで内子への移住を決めてみたり、愛媛・内子を好きになってくださる方がたくさんおります。
いろいろとコミュニティも出来ていて、話しているとみんな地元の私たちよりずっとはるかに内子のことを考えてくださっている。
しかも新しいお店も続々と増えている…!
地元民がんばらないといけないなあと思います。
↑今月の内子町の広報誌は、空き家の活用とか移住とかそんな内容。
内子の旧小田町は今年20代の若い人たちの移住がとっても多いです。
どい書店という小田商店街にあるシェアハウスが拠点となっているようです。
ここもまた移住でやってきた地域おこし協力隊の人が運営してます。
11/1に土日限定カフェがオープンだそうですよ~~~。ハヤシライスがあるらしい。気になる。
行政の支援などもあるみたいなので、空き家の活用にお困りの方や空き家をお探しの方なんかはご相談いただけると何かしら情報が得られると思います。
西渕工務店、もちろんリフォームやってます👍(ダイレクトマーケティング)
だいぶ前に撮った写真。