西渕工務店通信

基礎

2022年 02月 11日 (金)

内子町城廻「風ささやく家」の基礎工事真っ最中です。

月末に上棟を控えていて、ベタ基礎の底盤部分が打たれて、今度は立ち上がり部分のコンクリートを打設するための型枠を立てます。

なんとなく間取りの形になっています。

この状態を見ると狭く見えると思うひとが多いみたいです。

錯視というやつでしょうかね。

 

なんとなくテレビを見ていると基礎と土台を同じ意味で使ってるひとが多い気がしますが、素材が全然違います。

建築用語が語源になったことわざとかもたくさんあります。


TOP