西渕工務店通信

木材がきました

2022年 03月 07日 (月)

松山市「愛顔あふれる家」の構造材が木材加工場に納材されました。

屋根があるので濡れません。

写真手前と、奥のひと固まりです。

最近、チルチンびとのアンケート調査で使用している木材の数量を数えてるんですけど、だいたい1棟あたり20~30m3になります。(面積とか仕上げでかなり前後します)

構造材と造作材、下地材あたりを足した数です。

m3=立法メートル

単純計算で20m3=1m×1m×1mのサイコロ状が20個分・・・計算がだんだんわからなくなってきましたが、結構な量の木材を使っています。

ほとんどが愛媛・四国の木材です。

木を伐ることは地元の林業の活性化につながります。

針葉樹たちは人が手を入れないと山の地肌を保つことが出来ず、土砂崩れの原因になります。

林業が活性化することが治水対策に繋がるんですね。

って数日前にも書いた気がします。


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