西渕工務店通信

薪ストーブ仕舞

2022年 04月 13日 (水)

4月になってだいぶあたたかくなったので、本社の薪ストーブを掃除しました。

煙突はこんな感じでバラバラにできます。

平家だったりする場合は上から煤を落とします。煙突の下端にビニル袋を被せて煤をここに落としています。

ちなみに松山オフィスの場合は、あたり一面に新聞紙を敷いて下から煤を落とすようにしています。

中の灰は湿気を持つとストーブによくないとのことなので、使わない時期は出した方がいいそうです。

薪ストーブの上に鉄瓶を置いていると、輪ジミが出来ることがあります。

今年はストーブポリッシュを買ったので、それで磨きました。

はい、どこに錆がついていたかわかりませんね。

また今年の冬に活躍してくれるはずです。

なんでもそうですが、道具は少し手間をかけて手入れしてやると長持ちします。

と言ってたら事務所で私が使っている椅子の手摺がもげました。

金属疲労です…。


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