八分
2023年 04月 17日 (月)
いよいよ内子町上川「杜と生きる家」の墨付けが始まります。
恒例になりましたが設計・棟梁・工務(現場監督)で事前の打合せ。
図面を見ながら最初に気をつけることなどすり合わせていきます。
6月頃棟上予定です。
現場監督のことを工務と呼んでいまして、工務店の工務なのでとても大切な役割です。
我々の業界「段取り八分」と言いますが、仕事の段取りが終ればあとは終わったようなもの、という意味合いです。
それだけ段取りが大事です。
そこがなかなか難しいんですが、効率のいいお仕事を目指しています。