煙突掃除
2023年 07月 22日 (土)
今年はめちゃくちゃ遅くなりましたが、ようやく薪ストーブ仕舞をしました。
中の灰が湿気を持つと錆の原因にもなるそうです。
煙突と内部の掃除など。
屋根の上に上れる場合はこのように袋をかぶせて、上から煤を落とします。
上れない場合は床を養生して、下から落とします。
またも鉄瓶の錆がついたので、ストーブポリッシュでお化粧をしました。
靴墨みたいな感じなので、完全に乾かず手につくのですが。
薪ストーブは、煙道火災が恐ろしいので最低でも毎年一回は煙突掃除をするようにしましょう。
煤がたまっていると、そこに火がついて火災になることがあります。
乾燥した薪を使ったり、温度を上げて焚くなどすると煤もつきにくいです。