焼杉
2024年 01月 08日 (月)
内子町五十崎「趣味と木を楽しむ家」
外壁の焼杉板が貼れてます(^^)/
その名の通り杉板を焼いて炭化させた外壁材です。
瀬戸内海沿岸の地域で昔からよく使われてきた建材で、昔は大工さんが自分で焼いてたりしましたが今は売ってるものを買ってきてます。
炭が落ちると焼かれていない杉が姿を現します。
風が強いところだったりすると風を受ける面が剥がれやすかったりします。
なんの材料でもそうですが、家は定期的なメンテナンスが必要です。
焼杉は塗装が可能です。
写真手前の板張の部分は漆喰の下地です。